サブカテゴリー：PSYCHEDELIC ROCK　(80件)

• DEEP PURPLE
• BEST OF DEEP PURPLE

ハードなイメージを覆すサイケデリック/アート・ロックな初期曲をコンパイルした70年カナダ編集盤！

「KENTUCKY WOMAN」の中盤にプレスミスあり。/
PROCOL HARUMやVANILLA FUDGEを思わせる深遠なサイケデリック・ロックを展開する初期DEEP PURPLEのベスト・アルバム！"ラ～ララ～"のサビメロでお馴染みのJOE SOUTH「HUSH」カヴァーがやはり最高です！攻撃的なリフで攻めている「MANDRAKE ROOT」、「BIRD HAS FLOWN」といったヘヴィなオルガン・サイケも高水準。過渡期の作品とよく紹介されていますが、いやいや、これはこれで完成されています！
カナダ・オリジナル盤！

• TYRANNOSAURUS REX
• PROPHETS, SEERS & SAGES, THE ANGELS OF THE AGES / MY PEOPLE WERE FAIR AND HAD SKY IN THEIR HAIR... BUT NOW THEY'RE CONTENT TO WE

プレ・フリーフォーク/アシッド・フォーク期の決定盤！T. REX前身グループ！

半世紀経った今、ANIMAL COLLECTIVE、AKRON/FAMILY以降の耳では新鮮を通り越しもはや発見の領域すら感じる、TYRANNOSAURUS REX時代のサイケデリック・フォーク期の音源！呪術的なコーラスに、エフェクティブなコンガの逆再生が時空を歪ませる「DEBORAAROBED」、メロウな浮遊するような響きを持った「CHATEAU IN VIRGINIA WATERS」、GRIZLY BEARにも通じる霊的なコーラス・ワークが美しい「CHILD STAR」、MARC BOLANの簡素な弾き語りが幽玄な世界へと導く「FROWNING ATAHUALLPA」など、改めて聴くとちょいと驚きの内容です！

• THE MOODY BLUES
• DAYS OF FUTURE PASSED

クラシックとロックミュージックが融合した、サイケデリックなコンセプト・アルバム！

ラベルにステッカー/コンディションに準じた価格です。/
ムーディーズがロンドン・フェスティヴァル・オーケストラを迎えて、67年にリリースされた2ND！スケールの大きなオーケストラ・サウンドが鳴り響き、幻想的なフルートや煌くようなハープがめくるめく展開する「THE DAY BEGINS」、牧歌的でいて力強いオーケストラからサイケデリックでスペーシーなロック・サウンドの「LUNCH BREAK: PEAK HOUR」、メロトロンを大胆に使用し、ドラマティックな展開が印象的な「THE AFTERNOON: FOREVER AFTERNOON」などクラシックとロックが有機的に混ざり合ったアルバムに仕上がっています！非ロックリスナーにも聴いて頂きたい一枚！サンプリングにもどうぞ！

• PEACE FORCE
• MR.FREEDOM

ロードムービー・サントラのような埃っぽく土臭いサウンドが魅力的なPEACE FORCEの1ST！

GRATEFUL DEADの同名曲を思わず連想せずにはいられない軽快なグルーヴがカッコいい「EYES OF THE WORLD」、ブルージーなスライド・ギターが激渋の「BREAK IT ON DOWN」。NEIL YOUNG「DON'T LET IT BRING YOU DOWN」カヴァーは原曲以上にアーシーでカッコいいです！クラブ・ミュージックにアメリカン・ロックの要素を取り入れたのは斬新！
見開きジャケット！

• TIM RICE AND ANDREW LLOYD WEBBER
• JOSEPH AND THE AMAZING TECHNICOLOR DREAMCOAT

牧歌的なソフトロック～ポップ・サイケを展開！

ジャケットに1cmほどの破れ/
作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーと作詞家ティム・ライスが制作したミュージカル・サントラ。壮大なオーケストラから始まり牧歌的＆神秘的なコーラスとメランコリックな展開が印象的なA面、哀愁漂うヴォーカル＆サイケ・アプローチが秀逸のB面と全編ソフトロック～ポップ・サイケ・リスナーを直撃！軽やかなバンド・サウンドにソフト・サイケデリアなテイストも少々、もちろん珠玉のハーモニーというソフトロックの魅力をがっちり詰め込んだ作品です。

• JEFF THE BROTHERHOOD
• HYPNOTIC NIGHTS

ナッシュビルの兄妹ガレージ/オルタナティブ・デュオ！

低音弦3本しか張られていないギターでかき鳴らされるパワーコードと、パワフルなドラムスを主軸に、サイケ～ガレージ～グランジと駆け抜けるストレートなサウンドに、時に胸キュン・メランコリックなメロディを聴かせるナッシュビルの兄弟デュオ。60'Sサイケ色濃厚な「REGION OF FIRE」、ヴィブラフォン使いの胸を締め付ける切ないイントロにグッとくる「MYSTIC PORTAL II」、スト―ナ―譲りのへヴィーなギターとキャッチーなコーラスが重なり合う「SIXPACK」などを収録。
見開きジャケット！

• THE CASCADES
• MAYBE THE RAIN WILL FALL

カスケーズのソフト・サイケ・チューン！

「RHYTHM OF THE RAIN」で知られる60年結成のヴォーカル・グループがフラワー・ムーヴメントの真っただ中に産み落としたサイケ・チューン！ドラマティックなコーラスワークに耳を引かれる「MAYBE THE RAIN WILL FALL」、BUFFALO SPRINGFIELDやMOBY GRAPEを思わせるギターが印象的な西海岸らしい「NAGGIN' CRIES」はグッド・ソング！
「RHYTHM OF THE RAIN」のワン・ヒット・ワンダーな印象があまりに強いですが、両面とも強度のある楽曲です！
UNIオリジナル7インチ！

• SADDLESORE
• OLD TOM CLARK

メイヨ・トンプソンが在籍したサイケデリック・フォーク・バンド！

MAYO THOMPSON、CASSELL WEBBが在籍したサイケデリック・フォーク・グループの激レア・アイテムがDRAG CITYよりリイシュー！ESP系のエクスペリメンタル・フォークとの親和性を感じさせる「OLD TOM CLARK」、ルードなガレージ・ロック「PIG ANKLE STRUT」は、どことなくLOU REEDを思わせます！

• QUICKSILVER MESSENGER SERVICE
• JUST FOR LOVE

ジャングル・ビートが畳み掛けるサイケ・ロック・チューン「COBRA」がカッコいい！

DINO VALENTEが在籍したサンフランシスコの名サイケデリック・ロック・グループですが、DJ的視点では、ジャングル・ビートが畳み掛ける「COBRA」を要チェック！ちょいインドっぽい旋律のギター、意外とソウルフルなピアノなどがグルーヴィーで燃える！中盤、ジャズっぽいピアノが入ってくる部分もかなりゾクゾクします。

• THE STACCATOS
• BUTCHERS AND BAKERS

南アフリカ産ソフトロック！バブルガムな胸キュン・バブルガム・ポップ＆グルーヴィー・ガレージ！

盤の端に小さいヒビがありますが、再生には影響ありません。ラベル両面に剥がれ/
辺境サイケ/ソフトロック好きは要チェックの南アフリカ産ロック・バンドTHE STACCATOS(カナダの同名バンドとは別バンド！)！！！パパパ・コーラスで幕開けの「BUTCHERS AND BAKERS」は、バブルガムなメロディー・ライン、西海岸ソフトロックなアレンジがグレイト！カップリングはグルーヴィー・ソフトロック「BUTCHERS AND BAKERS」！ブンブンにウネるベースがサイコー！