サブカテゴリー：POST PUNK　(111件)

• NOTHING PEOPLE
• ANONYMOUS

まるでTHE POP GROUPのような現行ポストパンク/オルタナ・シューゲイザー！

A-FRAMES他のリリースでもお馴染みのアメリカン・インディー・レーベルS-S RECORDSを代表する、ØD、ØR、ØSらによる現行ポストパンク/オルタナ・シューゲイズ・バンド！緊張感たっぷりの電子バンド・サウンドと血管を浮きだたせて叫びあげる衝撃のファースト・フル・アルバム！まるでTHE POP GROUPのような「OMEGA MAN」に「SICKNESS」、演奏がブーストしっぱなしの「BOCCIONI'S MOTHER」もめちゃスリリング！
クリア・ヴァイナル/US ORIGINAL盤！

• LUNG LEG
• MAID TO MINX

フランツ・フェルディナンドもカヴァーした「MAID TO MINX」＆「LUST FOR LIFE」モロな「LUST FOR LEG」などを収録した唯一作！

早過ぎたポスト・パンク・リヴァイヴァル・バンド！D.I.Y.な精神とソリッドかつ捻くれたポップ・センスはレインコーツにも通じる面白さ！変態ギター・プレイに掛け合いヴォーカルがめちゃクールな「KUNG FU ON THE INTERNET」やニセものモータウン・ビートにのせて軽やかに弾けたイギー・ポップ「LUST FOR LIFE」へのオマージュ「LUST FOR LEG」、フランツ・フェルディナンドもライヴ前のSEで流し遂にカヴァーまでしたポスト・パンク・ディスコ「MAID TO MINX」等、今こそ使えるナンバーぎっしり！
UK ORIGINAL盤！

• NIRVANA
• THE PICTURE OF DORIAN GRAY / NO IT ISN'T

NEW WAVE好きに響くUK NIRVANA後期のマイナー・シングル！

奇才、パトリック・キャンベル＝リオンズ率いる英国サイケデリック/プログレッシヴ・グループの後期作品！オスカー・ワイルドの小説『ドリアン・グレイの肖像』からインスパイアされたA面「THE PICTURE OF DORIAN GRAY」、よりアヴァンギャルドで前衛的なアプローチを展開させた「NO IT ISN'T」共に、ミュータントでスリリングな音構築がニューウェイヴ/ポストパンク好きにも響くはず！

• HUNTERS AND COLLECTORS
• THE JAWS OF LIFE

CONY PLANKがミックスを手掛けた3RDアルバム！

オーストラリア産NEW WAVEバンド！前作に続いてCONY PLANKがミックスを担当した3RDアルバム。ファンク色の強いゴリゴリのサウンドにダブ風味を振りかけた、混沌とした暗黒グルーヴが◎なNEW WAVE/POST PUNK作品。性急なビート＆痙攣ギターが駆け抜ける「THE WAY TO GO OUT」、ハンド・クラップも弾けるダルなビートにザクザクと切れ込むギター＆ゴリゴリのファンキー・ベース、ホーンも弾ける「BETTY'S WORRY OR THE SLAB」等、P.I.L.～KILLING JOKE辺りが好きな方には是非とも聴いていただきたい！
UK ORIGINAL盤！

• V.A.
• THE TIMEBOX

マイナー・パンク/パワーポップ/ニューウェイヴを集めた濃度高めのTIMEBOXコンピ！

エネルギッシュなストリート・パンクBLYTH POWER「PROBABLY WON'T BE EASY」やPERSUASION「SIN BABY」、POP GROUP+XTCな痙攣ギター炸裂の変態アヴァン・ポップ/ポスト・パンクSTUMP「TUPPERWARE STRIPPER」あたりが強烈過ぎ！マイナー・ネオアコA STRANGE DESIRE「ON ANOTHER DAY」キラメキ・ゴシック・ニューウェイヴTHE FIFTEENTH「TIME STOOD STILL」、THE LAUGHING MOTHERS、RESISTANCEなどが並ぶゴシック・サイドもかなり濃いです！

A1 BLYTH POWER– PROBABLY WON'T BE EASY
A2 PERSUASION– SIN BABY
A3 BLACK CILLAS– SHOOTING STARS
A4 MENTICIDE– SUNDAY NIGHT
A5 THATCHER ON ACID– GOT YOU COVERED
A6 CHILDREN HELD HOSTAGE– BLACK DAY
A7 WE ARE GOING TO EAT YOU– WAITING
A8 STUMP– TUPPERWARE STRIPPER
B1 SAVIOURS OF POP MUSIC– LOVE IS MILES AWAY
B2 STITCHED BACKFOOT AIRMEN– THE DIRTY'S HAPPENED
B3 THE FIFTEENTH– TIME STOOD STILL
B4 A STRANGE DESIRE– ON ANOTHER DAY
B5 RESISTANCE– WE WISH YOU
B6 ONLY CONNECT– LORD OF THE DANCE
B7 THE LAUGHING MOTHERS– LET THE LIGHT
B8 BRAD IS SEX– ROCKING ON A SATURDAY NIGHT

• THE INDIVIDUALS
• AQUAMARINE E.P.

オランダのPOST PUNK！

FEELIES、BONGOS等とも親交が深かった、ワイガル姉弟率いるオランダのNEW WAVEバンド！エッヂを立たせて這い回るベース・ラインに脱臼ズンドコ・ビート、エキセントリックなシンセ・フレーズも飛び交う「OKAY CHORALE」、剃刀ギターが高速で刻まれる「PILEDRIVE」、グレン・モロウの男泣きメロが炸裂する「THE ARGUMENT」はネオアコ好きにも！B面ラストにはMUTEレーベル的なエキセントリックな無機質ジョーク・トラックが収録されています。プロデュースはDB'SのGENE HOLDER。全5(+1)トラック収録のミニ・アルバム。
US ORIGINAL盤！

• V.A.
• SACRIFICED ON AN ALTAR OF PROFIT AND LIES

クール・フェイク・ジャズからヒルビリー・ネオアコまで収録のNEW WAVEレア・コンピレーション！

"動物実験への反対"をコンセプトに掲げた動物愛護チャリティ・プロジェクト・コンピ！なんといっても目玉はオリジナル・アルバムには未収録、アナログではこのコンピでしか聴けないクールな疾走フェイク・ジャズKALIMA「RAIN FOREST」の収録！ヤングなヒルビリー・ネオアコPOP, DICK & HARRY「I BELIEVE (I BELIEVE)」はDEXYS MIDNIGHT RUNNERSやJIM JIMINEE～カウ・パンク、テムズ・ビート・ファンまで必聴！『WE ARE NINJA』でおなじみFRANK CHICKENSはサビで♪100万個のハンバ～ガ～と歌う、チボ・マット・ファン直撃の「ONE MILLION HAMBURGERS」で参加。CAPTAIN SENSIBLEやCARLA LANE、GONE TO EARTHなど全10バンドを収録。
インサート付き/UK ORIGINAL盤！

A1 –KALIMA RAIN FOREST
A2 –THE ENTIRE POPULATION OF CHINA WHEN THE LAST SHIP SAILS
A3 –CARLA LANE THE ABBATOIR
A4 –GONE TO EARTH THE BOYNE HUNT SABOTEURS
A5 –POP, DICK AND HARRY I BELIEVE (I BELIEVE)
B1 –THE FRANK CHICKENS ONE MILLION HAMBURGERS
B2 –ATTRITION DEATH TRUCK
B3 –JOSI WITHOUT COLOURS HEAR THE ANIMALS CRY
B4 –CLEANERS FROM VENUS ALL CATS ARE GREY
B5 –CAPTAIN SENSIBLE A SPORTING LIFE

• STUMP
• CHAOS

正にタイトル通り！のPOST PUNK GROOVE！

まるでPOP GROUPのような攻撃ベースに変態アヴァンなギターと暗黒メロディーが絡み合うPOST PUNKなタイトル曲。カップリングは、共にアルバム未収、POST PUNKな「ICE THE LEVANT」を収録。

• ラ・プシュカ LA PSHCA
• BLUE / JUNK / REQUIEM

ジャパニーズ・フィメール・ゴスロック/ニューウェイヴ！

おそらく唯一の音源となる3曲入り7インチ！トライバルなビートを導入したダークなサウンド、ホラーでヒステリックな女性ヴォーカルが強烈なインパクトを残すジャパニーズ・フィメール・ポストパンク/ゴスロック！SIOUXIE AND THE BANSHEESとクールな戸川純が出会ったような「BLUE」、「JUNK」は衝撃です！戸川純、アーント・サリー、ZELDA、アマリリスなどと共にチェックしてください！

• THE MONOCHROME SET
• LOVE ZOMBIES

最高にカッコいいネオアコ/ポストパンク/ひねくれニューウェイヴ！

日本においてはネオアコ/ギターポップの文脈で語られることの多い彼らですが、ROUGH TARDEでのシングル時代からこのセカンド･アルバムまでは、初期FEELIESやMODERN LOVERSのファーストなどにも通ずるART色濃いサウンドを繰り出していました。アコギをフィーチャーしているためポップな側面ばかりに焦点が当てられがちですが、VELVET UNDERGROUNDをルーツに持ちパンク期を通過した初期においてはひねくれたメロや変則的なリズムを多用したPOST PUNKだったのです。このアルバムに収録されている「APOCALYPSO」のシングルにはDUBヴァージョンも収録されておりました。初期の彼らにはいまこそ再評価を！