JAPANESE > 60'S/70'S　(927件)

• 由紀さおり
• ルーム・ライト / それは季節のかわりめに

吉田拓郎作曲のフォーキー・グルーヴ歌謡！

吉田拓郎/岡本おさみコンビによる「ルーム・ライト」！ツアー中の吉田が逮捕された金沢事件とリリースが重なり放送自粛で大きなヒットにはなりませんでしたが、軽快なアルペジオとグルーヴィーなビートの効いた拓郎節全開のグッド・ナンバーです。カップリングには「それは季節のかわりめに」を収録！

• 由紀さおり
• 男のこころ

フランシス・レイ書き下ろしのボッサ歌謡！

FRANCIS LAIの楽曲を取り上げたアルバム『この愛を永遠に』に収録、FRANCIS書き下ろしの2曲を収録。魅惑的な歌詞に引き込まれるグルーヴィー歌謡「男のこころ」。そしてカップリングの「恋におちないように」は、ボッサを基調にしたオシャレなアレンジが秀逸！サビもグルーヴィーで盛り上がります！

• ザ・キャラクターズ THE CHARACTERS
• 港町シャンソン / マイ・ダーリン

パヤッパ・コーラス入りのグルーヴ歌謡！

麻里圭子とリオ・アルマ「月影のランデブー」のヒットに便乗して現れたザ・キャラクターズ！阿久悠作で自身もお気に入りだったという「港町シャンソン」はユルい曲なんですが、阿久先生の歌詞に「愛のさざなみ」のようなパヤッパ・コーラスとミュージカル・ソー(?)のような音も入って結構ハマってしまうんです。C/Wはアレンジが優れた「マイ・ダーリン」。リズムがちょっとアップするラテンを意識したナンバーです。

• アグネス・ラム AGNES LUM
• アグネス・ラムです I AM AGNES LUM

トロピカルな加藤和彦「貿易風」カヴァーも収録した南国カタコト日本語ポップスの迷作！

当時大人気だったハワイ出身のグラビアアイドル/モデルのアグネス・ラムちゃんの1STアルバム。お世辞も上手いと言えないたどたどしい日本語ヴォーカルが何とも微笑ましく可愛い！作家陣は加藤和彦、加瀬邦彦、弾厚作（加山雄三のペンネーム）、岩谷時子、布施明、山川啓介と超豪華！「サンセット・ビーチから」、「ムーン・ドロップス」、「雨あがりのダウン・タウン」とハワイ的なナンバーが並びますが、一押しは、加藤和彦のソロ・アルバム『それから先のことは...』に収録されていたレゲエ・タッチの名曲「貿易風」カヴァー！トロピカルなアレンジとキュートなヴォーカルが奇跡的に邂逅。ホントに素晴らしいです！加瀬邦彦作曲の「ムーンライト・ビーチ」もかわいい！

• 岩崎宏美
• 飛行船

こちらもディスコ歌謡名盤！

ディスコ歌謡の金字塔としてDJの定番アイテムとなった『ファンタジー』に続く、3作目！ここでも阿久悠＆筒美京平の黄金コンビの才気はビンビンに迸っています。パーカッション・ブレイクからドラマティックなストリングスが差し込まれるイントロ、ネタっぽいビートを敷いて舞いあがっていくヴォーカルが素晴らしい「夏からのメッセージ」、清々しくこみあげる「サマー・グラフィティ」やコブシの効いた「さよならがビショビショ」もグルーヴィー！

• ザ・ゴールデン・カップス THE GOLDEN CUPS
• アルバム第2集　ALBUM VOL.2

和製リズム＆ブルース/ガレージ/GS名作2NDオリジナル赤盤！

ラグドなドラム（ブレイク入り）に絡むルイズルイス加部のド・ファンキーなベース・プレイ、新加入のミッキ-吉野のキーボードも冴える、アメリカン・スクールの女の子の黄色い歓声入りスタジオ・ライヴ・テイクの「SHOTGUN」一発でノックアウト確実、「IN THE MIDNIGHT OUR」、「GIMME LITTLE SIGN」、「SPOOKY」、「MONEY」他、カヴァー中心の選曲ながらも強烈なオリジナリティーを感じずに入られない名演揃い。ソフト・ロックとしても評価の高い「GOODBYE, MY LOVE」、サイケ・ポップな「STRANGE BLUE」なども収録。

• やまがたすみこ SUMIKO YAMAGATA
• すみこ・ふぁいる SUMIKO FILE

エヴァー・グリーンな初期名曲を収録！

シンガー・ソング・ライター、やまがたすみこの初期名曲をコンパイル！
パーカッションも効いたスリリングなイントロにもハッとさせられる「むらさき色の風」、デビュー曲「風に吹かれて行こう」、当時、中学三年生にしてここまでのみずみずしいオリジナル・フォーク・ソングを書き上げるそのセンスに唖然としてしまう、愛らしくピュアな「夏になったら」、かぐや姫「神田川」カヴァー、「ホリデイ」など、色褪せぬ名曲を収録！

• 北村英治クインテット / ビクター・オーケストラ / ブルー・ハワイアンズ
• 今夜は踊ろう ロマンチックな宵の華麗なダンス・ナンバー

和モノ・ラテン・ラウンジ！和ジャズな「信じていたい」やチャチャチャ・アレンジの「ラスト・ダンスは私に」！

『100万ドルのヒット・パレード』の一枚。
北村英治クインテット、ビクター・オーケストラ、ブルー・ハワイアンズらが当時ヒットしていた歌謡曲をカヴァー！和ジャズ好きに推薦の「信じていたい」に、カラッと晴れやかなチャチャチャ・アレンジの和モノ・ラテン「ラスト・ダンスは私に」、たおやかなボサノヴァ・アレンジの「信じていたい」、「今夜は踊ろう」も端正なピアノが美しい！

第一面
１．今夜は踊ろう　＜ボサノバ＞
２．信じていたい　＜ボサノバ＞
３．ラスト・ダンスは私に　＜チャチャチャ＞
４．サン・トワ・マニ　＜チャチャチャ＞
５．思い出のサンフランシスコ　＜ルンバ＞
６．南国の夜　＜ルンバ＞
第二面
１．素敵なあなた　
２．ダンケ・シェーン　＜フォックス・トロット>
３．恋心　＜タンゴ>
４．誰か夢なき　＜タンゴ>
５．知りたくないの　＜ワルツ>
６．別れのワルツ　＜ワルツ>

• 増田俊郎 TOSHIRO MASUDA
• グッド・バイ GOOD BYE

徳武弘文がアレンジの79年ライトメロウ/シティポップ！

柳ジョージ＆レイニーウッドやソロ時代の柳ジョージ、JAYWALK、憂歌団らの楽曲で歌詞を手掛けている"まっすん"こと増田俊郎！スタイリッシュなシティ・ポップ「BREAK AWAY」、サマー・チューン「ヨコハマ」、「"SOUTHERN" DREAMIN'」は和モノ・ライト・メロウとして秀逸！西海岸の風を風を感じる「GOOD BYE BROTHER」、「昼も夜も」も◎！

• WOODY LAND
• ウッディ クイントリックスの歌

小林亜星作曲・RANDY VAN HORNE編曲による松下電器産業の宣伝用非売品CMソング7インチ！

松下電器産業の宣伝用非売品CMソング！レコード「ウッディ クイントリックスの歌」です。作詞をマルコ・ブルーノ、作曲を小林亜星、編曲をRANDY VAN HORNEが担当し、RANDY VAN合唱団が歌ったソフトロック/フォークロック調の「ウッディランド」、B面には作・編曲を渋谷毅、作詞を山川啓介が手掛けた、上條恒彦歌う「森へ帰ろう」を収録！