ROCK > 60'S　(577件)

• ステイツ・ポップス
• 恋のほのお / ヒット・ヒット '70 LOVE GROWS / HITS HITS '70

匿名性高めのマイナー・グループによるソフトロック/バブルガム・ポップ・カヴァー・アルバム！

イギリス録音、ALAN CRAWFORDなる人物がプロデュース、ミュージック・ディレクターとしてKEITH ROBERTS（BIRDS 'N BRASSを手掛けていたKEITH ROBERTSと同一？）が関わった匿名性高めのマイナー・グループ！
ソフトロックな人気曲EDISON LIGHTHOUSE「LOVE GROWS」にはじまり、オルガンがファンキーに効いたSHOCKING BLUE「VENUS」、タイト＆ファンキーなビートで弾けたバブルガム・ポップTOMMY ROE「JAM UP AND JELLY TIGHT」、MARY HOPKIN「TEMMA HARBOUR」などのカヴァーを収録！
レア！

• THE DETERGENTS
• DOUBLE-O-SEVEN / THE BLUE KANGAROO

THE ARCHIESライクなバブルガム/ソフトロック・グループ！

「DOUBLE-O-SEVEN」はハンドクラッピンや銃声音も飛び出す「007」を描いたバブルガム・ポップ。オススメはC/Wのジャズやブルース、R&Bが絶妙に入り混じるインスト・ラウンジ「THE BLUE KANGAROO」！

• LIVING CHILDREN
• CRYSTALIZE YOUR MIND / NOW IT'S OVER

コンピに度々収録される60'S西海岸サイケ人気曲！

リイシュー盤/
66年カリフォルニアで結成されたサイケデリック/ガレージ・ロック・バンドLIVING CHILDRENの68年にリリースされた激レア・シングル。「CRYSTALIZE YOUR MIND」は、MG'S+THE BYRDSなサイケデリック・ナンバー。霧におおわれたような瞑想グルーヴィー・アシッド・ポップ「NOW IT'S OVER」をカップリング！

• GRAPEFRUIT
• DEEP WATER

ガレージ・サイケな69年作2ND！

トニー・リヴァース＆キャスタウェイズのメンバー達が結成したバンド（命名はジョン・レノン）！1STがソフトロック・ファンに人気ですが、同年にリリースされた本作もスルー厳禁。ベースがグルーヴィに跳ね回りファズッたギターやハンド・クラップも荒々しく暴れる「LADY GODIVA」や、愛らしアーシーな「THE RIGHT DIRECTION」、爽やかなメロディーも◎なグルーヴィ・ロック「L.A. & BACK AGAIN」などがおすすめ。
見開きジャケット/カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• LIVING DAYLIGHT
• LET'S LIVE FOR TODAY

ガレージー＆サイケデリックな「I'M REAL」＆ザ・テンプターズもカヴァーした「今日を生きよう」！

後にTHE GREATEST SHOW ON EARTHのメンバーとなるWATT-ROY兄弟が在籍した60'Sビート・バンド。THE GRASS ROOTSや日本のGSバンドもこぞって取り上げた人気曲、THE ROKES「LET'S LIVE FOR TODAY」カヴァー！ガレージー＆サイケデリックな良曲「I'M REAL」をカップリング！

• BOB DYLAN
• ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN

フォークからロックへの橋渡し的作品となった64年の名盤！

64年作品4TH。わずか一日でのレコーディングやプロテスト・ソングからの脱却など、制作背景ばかりが取り立たされる作品でもありますが、バーズをはじめ多くのアーティストがカヴァーした「ALL I REALLY WANT TO DO」や「MY BACK PAGES」、「IT AIN'T ME BABE」などエヴァー・グリーンな名曲を収録。

• JOHNNY RIVERS & STEVE ALAIMO
• JOHNNY RIVERS & STEVE ALAIMO

ガレージーなオールディーズ・ポップを収録！

アイドル的人気を誇った二大シンガーの連名アルバム。ポップで痛快に弾けた「GIRLS GIRLS GIRLS」、ロックンロールな「HOME BY ELEVEN」、ジェントルな歌声で色気たっぷりにこみ上げるロッカ・バラード「YOUR FIRST AND LAST LOVE」など、甘口ナンバーも流石のクオリティ！
US ORIGINAL盤！

• THE BEATLES
• BEATLES FOR SALE

オリジナル同様にロックンロール・クラシックのカヴァーも最高な4TH！

ビートルズ作品中でも地味なイメージが先行しがちですが、アコースティック基調の哀愁漂う「NO REPLY」や「I'M A LOSER」など『赤盤』に入っていてもおかしくないような名曲をはじめ、ハンド・クラップも軽快に弾ける「EIGHT DAYS A WEEK」などのオリジナル・ナンバーは勿論、チャック・ベリー「ROCK AND ROLL MUSIC」や、バディー・ホリー「WORDS OF LOVE」、カール・パーキンス「EVERYBODY' TRYING TO BE MY BABY」、ラテン色濃厚なドクター・フィールグッド＆ジ・インターンズ「MR. MOONLIGHT」などのロックンロール・クラシックのカヴァーも最高！オリジナル8曲、カバー曲6曲というヴァラエティに富んだ構成です。
見開きジャケット。

• BUFFALO SPRINGFIELD
• LAST TIME AROUND

BUFFALO SPRINGFIELDの68年ラスト作！

バンドがほぼ解散状態の中、制作された68年リリース3RD！ドラッグでカナダ本国に強制送還となったBRUCE PALMERの変わりに加入したJIM MESSINAがプロデュース、エンジニアに大活躍！NEIL YOUNG作のアップテンポな「ON THE WAY HOME」、ワルツ仕立てのSTEPHEN STILLS作「FOUR DAYS GONE」や、「PRETTY GIRL WHY」、ラストの涙無しには聴けないRICHIE FURAY×JIM MESSINA名曲「KIND WOMAN」などを収録！

• THE BEATLES
• YELLOW SUBMARINE

カラフルでマジカルでサイケデリックなトラックを収録！

ビートルズをモチーフにした本格的アニメ・フィルムのサントラ盤としてリリース。リンゴのすっとぼけたヴォーカルが◎なタイトル曲「YELLOW SUBMARINE」や、ファンキーな「HEY BLULLDOG」、これまたドラムがファットなマジカル・ポップ「IT'S ALL TOO MUCH」、サイケな「ONLY A NORTHERN SONG」、「ALL YOU NEED IS LOVE」など、今更説明不要の名曲の数々！凝ったアレンジのジョージ・マーティンによるオーケストラル・ナンバーもいいです。