サブカテゴリー：INDUSTRIAL　(46件)

• TACKHEAD
• STRANGE THINGS

ON-U印のエスニックなエレクトロ・ニューウェイヴ・ダブ・サウンド！

バーナード・ファウラーのヴォーカルや、それまでのインダストリアルでカッティング・エッジな部分が後退気味な辺りがやや不満ですが、キース・レブロンク＆スキップ・マクドナルドの叩き出すゴリゴリのビートとエイドリアン・シャーウッドによるサウンド・デザインの魅力には抗い難いものがあります。

• DANIELLE DAX
• JESUS EGG THAT WEPT

大推薦！エセ・スウィングでエスニックなひねくれアヴァン・ポップ傑作！

元LEMON KITTENSの才女！作品としては2ND的な位置づけとなる7曲入りのミニ・アルバム。エスニックでインダストリアルな電子音が降り注ぐアヴァン・ポップ「PARIAH」、レコメン系リスナー～カンタベリー～ミニマル・シンセ系アヴァンギャルド・ファンにもスイセンの「HERE COME THE HARVEST BUNS」のアクの強いサウンドは今なお刺激的！全7曲を収録。
UK ORIGINAL盤！

• DUSTDEVILS
• SEEDS IN THE SPOIL

87年オルタナティヴ/ダーク・ウェイブ！

艶めかしく盛り上げるアッパーな女性ヴォーカルにノイジーにブーストされたペキペキのギターバッキングを聴かせる「SEEDS IN THE SPOIL」、歌入りとともにBPMが加速する瞬間が最高にカッコイイ「OL' SERIOUSNESS」など、全3曲収録12インチ！初期SONIC YOUTH好きにも！
UK ORIGINAL盤！

• DANIELLE DAX
• INKY BLOATERS

「BAD MISS 'M'」や「FIZZING HUMAN - BOMB」などエスニックでパーカッシヴなサウンドはDJにも刺激的！

元LEMON KITTENS！ソロ3RD。本作もポスト・パンク/アヴァンギャルドの視点だけでは語りきれない、どこかエキゾな空気感がミソ！コズミック～ワールド系DJにも人気の「FIZZING HUMAN - BOMB」、強靭なエレクトリック・サウンドがアラビックに爆発する「FLASHBACK」、インダストリアルにブッ飛んだアヴァン・ポップ「SLEEP HAS NO PROPERTY」、ダビーなパーカッションが飛び散るトラッド×エスノな「BAD MISS 'M'」のポップ性はLORA LOGIC「MARTIAN MAN」にもリンクする素晴らしさ！アレンジでFIVE OR SIX他でお馴染みのDAVID KNIGHTが参加しています。
歌詞インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

• LA MUERTE
• EVERY SOUL BY SIN OPPRESSED

暗黒ガレージ・ロック/アヴァン・ロック！

空間を切り裂くメタリックな金切りバンド・サウンドに、ハードコア/グラインドコア的な凶悪ヴォーカルが重なる、異端派ガレージ・ロック・バンド！グシャグシャに潰れたギターとドス効きまくりのシャウトが飛び交う、地獄絵図なインダストリアル・ロック「SO BAD」、のたうち回るドラムス「BIG TROUBLE」、歪んだバンジョーが最高な「BANJO KING」、MUDDY WATERS「MANNISH BOY」カヴァーなど、ブルースをベーシックに独自のバンド・サウンドを築き上げた彼等の作品の中でも指折りの好内容です！

• THE JULIE MITTENS
• APRIL / JUNE

AMON DULLの1ST～JACKIE O-MOTHERFUCKERを思わせるサイケデリック・インプロヴィゼーション！

オランダのサイケデリック・インプロヴィゼーション・グループ！AMON DULLの1STを思わせるコズミックな怒涛の金切りノイズ合戦から、JACKIE O-MOTHERFUCKERやLOREN CONNORSを思わせるポロロン系ギター・インプロなど、全4トラック入り。

• DANIELLE DAX
• THE JANICE LONG SESSION

エスニックでエクスペリメンタルなサウンドはDJにも刺激的！

元LEMON KITTENS！85年12月にレコーディングされたセッション音源を収録！コズミック～ワールド系DJにも人気の「FIZZING HUMAN BOMB」を筆頭に、コズミックでトランシーな電子音が飛び交う「PARIAH」、「OSTRICH」、「NUMB COMPANIONS」と、やはりポスト・パンク/アヴァンギャルドの視点だけでは語りきれない、どこかエキゾな空気感がミソ！全4曲を収録！
UK ORIGINAL盤！

• WHITE CAR
• NO BETTER

10'Sミニマル・シンセ！

シールド未開封/
ELON KATZ、ORION MARTINの2人による、シカゴ出身のダークウェイブ/インダストリアル・ディスコ・ユニット！マッドなダーク・シンセ「NO BETTER」、ビシバシとキマるキックとスネアに踊る「REALITY BEAT」、暗黒の吐息のようなシンセ・サウンドを聴かせる「SPREAD SPIT SLAP」など全4曲、USインディの暗黒サイドを独走する良作！

• THIRD CIRCLE
• GOODBYE TO YESTERDAY

マイナー・ゴシック・インダストリアル！

イガイガしたヴォーカル～バスドラがボッコボコと鳩尾を殴りつけるゴシック・インダストリアル「GO SOUTH」、キンキンのカッティング・ギターがゴリゴリのベースと淡々踊る「THE UNWANTED」はポスト・パンク好きも唸る焦燥感！サイケデリックなインダストリアル・バラードという趣の「FREEWILL AND FAREWELL」もスリリング。

• V.A.
• INDIE TOP 20 VOL. VI - PRIDE OF INDEPENDENTS

SUICIDE、SPACEMEN 3の他、カクテルズ風ラウンジ・ポップTHE COLOURBLIND JAMES EXPERIENCEの「CONSIDERING A MOVE TO MEMPHIS」まで収録！

正にマンチェ全盛期の英国インディーの美味しいところを選りすぐったコンピ・シリーズ！ゴリゴリの轟音ベースへ怒号をぶつけるSUICIDE「RAIN OF RUIN」、サイケデリックなギター・ノイズと恍惚メロディーが調和していくSPACEMEN 3「REVOLUTION」、LOOP「BLACK SUN」といった顔ぶれが特徴的！復活SANDIE SHAWによるみずみずしいシングル曲「NOTHING LESS THAN BRILLIANT」、THE PRETENDERS～THE SUNDAYS好きに激しくオススメなリーズ出身のきらめきネオアコ・ガールポップTHE PARACHUTE MEN「SOMETIMES IN VAIN」、涼しげなヴァイブがコロコロと転がった上、”パッパパ～”コーラスまで飛び出すカクテルズ風ラウンジ・ポップTHE COLOURBLIND JAMES EXPERIENCE「CONSIDERING A MOVE TO MEMPHIS」クラブでも人気のTHE JAMES TAYLOR QUARTETによるハービー・ハンコック「BLOW UP」カヴァーも収録！INSPIRAL CARPETSにCHRISTIAN DEATH、THE YOUNG GODS、RAPEMANなど全20曲を収録！見開きジャケット！

A1 THE WEDDING PRESENT– POURQUOI ES TU DEVENUE SI RAISONNABLE? ("WHY ARE YOU"?)
A2 THE SNAPDRAGONS– THE THINGS YOU WANT
A3 THE ROSE OF THE AVALANCHE– THE WORLD IS OURS
A4 THE WOLFHOUNDS– RENT ACT
A5 INSPIRAL CARPETS– BUTTERFLY
A6 SUICIDE– RAIN OF RUIN
A7 LOOP– BLACK SUN
B1 CHRISTIAN DEATH– THIS IS NOT BLASPHEMY
B2 THE YOUNG GODS– PAS MAL
B3 SPACEMEN 3– REVOLUTION
B4 RAPEMAN– BUD(D)
C1 THE SHAMEN VS. BAM BAM– TRANSCENDENTAL
C2 FRONT 242– HEADHUNTER (V1.)
C3 A GUY CALLED GERALD– VOODOO RAY
C4 THE SCREAMING TREES– TANGIERS
C5 THE JAMES TAYLOR QUARTET– BLOW UP
D1 BRADFORD– DODGING AROUND IN CARS
D2 SANDIE SHAW– NOTHING LESS THAN BRILLIANT
D3 THE PARACHUTE MEN– SOMETIMES IN VAIN
D4 THE COLORBLIND JAMES EXPERIENCE– CONSIDERING A MOVE THE MEMPHIS