ROCK > 80'S/NEW WAVE.　(840件)

• DANIELLE DAX
• UP AMONGST THE GOLDEN SPIRES

大推薦！ミニマル・シンセ・ウェイヴでエセ・スウィングでエスニックなひねくれアヴァン・ポップ傑作！

元LEMON KITTENSの才女！『POP-EYES』と『JESUS EGG THAT WEPT』からのトラックで構成された日本企画盤！エスニックでインダストリアルな電子音が降り注ぐアヴァン・ポップ「PARIAH」、ミニマル・シンセ「KERNOW」、レコメン系リスナー～カンタベリー～アヴァンギャルド・ファンにもスイセンの「HERE COME THE HARVEST BUNS」のアクの強いサウンドは今なお刺激的！全16曲を収録した2枚組。

• JULES SHEAR
• DEMO-ITIS

バングルス、シンディ・ローパーらへの提供曲・自演デモも収録！

POLAR BEARSを率いていたジュールズ・シアーのデモ・トラック集。BANGLESに提供した「IF SHE KNEW WHAT SHE WANTS」、CYNDI LAUPERに提供した「ALL THROUGH THE NIGHT」が聴けるのが目玉！チープな打ち込みでモータウン・ビートしている「YOU ARE MY HEARTACHE」、柔らかくしっとりとした泣きメロをハイトーンのハーモニーで紡ぐ「SHE'S IN LOVE AGAIN」など、日本ではスルーされがちですが、やっぱり偉大なソング・ライターです。
US ORIGINAL盤！

• GARY NUMAN
• TELEKON

正にニューウェーヴな姿、声を持つGARY NUMANの4THアルバム！シンセが全編に渡ってうねりまくり、今では貴重な歴史的価値を付加できる程のニューウェーヴど真ん中サウンドです。ライトなドラムとベースのリズムに、ソリッドなギターが絡みながらシンセが彩りを加えていくシングル・カットもされたロック・チューン「I DIE:YOU DIE」、スペイシーなシンセがGARY NUMANのヴォーカルと一緒に段々と高揚していき、ミッド・テンポなリズムにのせて口笛を天空で孤独に吹いている名曲「I DREAM OF WIRES」など、楽曲も粒揃い！

• THREE COLORS
• THREE COLORS

リズミカルなフレーズに跳ねて踊れる「NEXT」！

ホーンをフィーチャーしたカレッジ系マイナーNEW WAVEバンド。ガッツ溢れるテリー・ホール的ヴォーカルにファンキーなホーン・フレーズもキャッチーな「BOWLING BALL」、跳ねたビートにリズミカルなギター・リフがステップを誘う「NEXT」、ほのぼのとしたサウンドに"パッパパ"コーラスも飛び出す和み系ナンバー「ONE BIG TREE」など全6曲を収録したミニ・アルバム。

• STADIO
• STADIO

82年イタリア産コズミックA.O.R.！

80年代リイシュー/
80年代に結成されたイタリアン・ポップ・バンドSTADIOの1STアルバム！チルなニューエイジ、バレアリックを思わせるアンビエンスに、ウェルメイドなA.O.R.的ソング・ライティングが光る「GRANDE FIGLIO DI PUTTANA」がピカイチ！都会的なサウンドのA.O.R.「SOLE DOMANI」、ジャマイカン・ビートも取り入れた哀愁メロウな「BUONANOTTE BERLINO」などを収録。

• SUICIDE ROMEO
• SUICIDE ROMEO

ファンキーなヒネクレ・フレンチ・ニュー・ウェイヴ7インチ！

バハマはコンパス・ポイント・スタジオで録音、エンジニア＆ミックスはアレックス・サドキン！トーキング・ヘッズにも通じる知的でひねくれたアレンジと、オレンジ・ジュースの1STにも通じるような爽快感＆ほんのり漂うソウル風味が一体となったオモロ盤！ギクシャクとしたグルーヴとトロピカルなテイストがたまらない！「MODERN ROMANCE」をカップリング。

• THE SWINGING LAURELS
• LONELY BOY / VOICE OF THE MOUNTAINS

ボーイ・ジョージも（こっそり）参加のエレポップ風味のレア・シングル！

見本盤/
カルチャー・クラブを手掛けたスティーヴ・レヴィンが2匹目のドジョウを狙った？4人組の日本デビュー・シングル。FUN BOY THREEのシングルに参加するなどメンバーの実力は折り紙つき、熱く燃え上がるホーンに”パッパラ～”コーラスが弾ける、トロピカルでグルーヴィなサマー・チューン！バック・コーラスでボーイ・ジョージもこっそり参加！B面はエレポップなインスト「VOICE OF THE MOUNTAIN」。

• SPARKS
• WHOMP THAT SUCKER

『KIMONO MY HOUSE』好きも必聴の81年作！

邦題『弱い者いじめ』！ジョルジオ・モロダーのMACKプロデュースということもあって、モロにELOしているところも最高なドイツ録音の81年作。美メロ、泣きメロの応酬で甘く酔わしつける「FUNNY FACE」、パワーポップなミュンヘン・ディスコとでもいうべき「TIPS FOR TEENS」や「UPSTAIRS」などモダンポップ名曲をタップリ収録！『KIMONO MY HOUSE』しか、っていう方も今一度聴いて！

• THE GOLDEN PALOMINOS
• BLAST OF SILENCE

ギターポップのように美しくなった名作3RD！

THE FEELIES～LOUNGE LIZARDSでの活躍でも知られるアントン・フィアを中心にクロスオーヴァーなメンバーが集ったプロジェクト・バンド！キワモノ扱いされがちな彼等ですが、「I'VE BEEN THE ONE」や「ANGELS」などほぼ全面にシド・ストロウの美しいヴォーカルを配し、トラッド・フォーク～カントリーポップの魅力を煮詰めた本作3RDの美しさったらないんです！ジャック・ブルースが男泣かせに歌う「(SOMETHING ELSE IS) WORKING HARDER」、マシュー・スウィートがマイクを握った「SOMETHING BECOMES NOTHING」も胸キュン・ギターポップ・ファンは必聴！
US ORIGINAL盤！

• SPLIT ENZ
• MENTAL NOTES

ニュージーランド産MODERN POP！「WALKING DOWN A ROAD」はMADLIBネタ！

フィル・マンザネラプロデュースのもと、全世界デビュー盤となったTIM FINN率いたバンドの通算2作目。道化師風の変なメイクにひく向きも多いかと思われますが(特に見開きジャケ内側！)、内容は実に素晴らしい！カラフルなポップ・センスとプログレッシヴなヒネクレアレンジが魅力の知的なサウンドがたまりません。可愛らしい音色のピアノがコロコロと転がるオールド・タイミーなポップ・ナンバー「LOVEY DOVEY」でキュン！としてください。SPLIT ENZ「WALKING DOWN A ROAD」のピアノ・フレーズはMADLIB「SPANISH BELLS」ネタ！