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• BEAT FARMERS
• THE PURSUIT OF HAPPINESS

87年USカウパンク/カントリー・ロック！

カリフォルニアはサンディエゴ出身の80'Sカウパンク/カントリー・ロック！FLYING BURRITO BROTHERSやNEW RIDERS OF THE PURPLE SAGEに、パンク/ニューウェイヴ以降の過激なサウンド・テクスチャーが加わった「BIG RIVER」、「TEXAS」が最高！GRAM PERSONS的な泣きメロ、ホロ苦いカントリー・ロック「MAKE IT LAST」の男気に泣き...！
シュリンク付き/ドイツ・オリジナル盤！

• NIRVANA
• THE PICTURE OF DORIAN GRAY / NO IT ISN'T

NEW WAVE好きに響くUK NIRVANA後期のマイナー・シングル！

奇才、パトリック・キャンベル＝リオンズ率いる英国サイケデリック/プログレッシヴ・グループの後期作品！オスカー・ワイルドの小説『ドリアン・グレイの肖像』からインスパイアされたA面「THE PICTURE OF DORIAN GRAY」、よりアヴァンギャルドで前衛的なアプローチを展開させた「NO IT ISN'T」共に、ミュータントでスリリングな音構築がニューウェイヴ/ポストパンク好きにも響くはず！

• WESTWORLD
• SILVERMAC

元GENERETION Xのギタリスト、BOB ANDREWが結成したバンド！SANDY NELSON「LET THERE BE DRUMS」カヴァーをカップリング！

ジグジグがロカビリーをやっているようなデジタル＆ギミックなノリがいい感じの彼女達の2ND期のシングル。B-2ではSANDY NELSONのカヴァーを！それでも打ち込み、ってとこがミソですね。

• O.S.T. (STEVE NIEVE)
• OUTLINE OF A HAIRDO

THE ATTRACTIONSメンバーによるドラマティック・サントラEP！エレクトロニクスが沁みる「SPARROW CRAP」はバレアリック的！

エルヴィス・コステロのバック・バンド、THE ATTRACTIONSのメンバーSTEVE NIEVEによる、サイケなアートワークもイカすサウンドトラックEP！全4曲を収録していますが、そこで鳴り響くのはロック/パブロックなサウンドではなく、キラびやかなピアノがドラマティックに駆け巡るムード・サウンド。そんな中でもB-1「SPARROW CRAP」はジャーマン・ロック/バレアリック・ファンにもアプローチする響き！

• PAUL CARRACK
• SUBURBAN VOODOO

プロデュースはNICK LOWE！パブ・ロック・ファンに推薦のソロ・デビュー作！

エース、スクィーズ、マイク&ザ・メカニックスといったバンドを渡り歩いた才人、PAUL CARRACKソロ・デビュー作！鬼ハンドクラッピンな溌剌ピアノ・ポップ「A LITTLE UNKIND」、ハートに沁みる泣きの黄昏ブルー・アイド・ソウル「I NEED YOU」あたりはPUB ROCK / POWER POPファンなら是非とも押さえて！ほぼカウボーイ・アウトフィッツの布陣で制作されたというところも含め見逃せません。

• JEANNE MAS
• FEMMES D'AUJOURD'HUI

80年代のフランスポップスを代表する女性歌手ジャンヌ・マスの1986年2NDアルバム。フェアライト・シンセのキラキラしたサウンドにシャープなジャンヌ嬢の歌声が表情豊かに響きます。

• SHAKIN' STEVENS
• YOU DRIVE ME CRAZY

ブラスターズ「MARIE, MARIE」カヴァーも◎！

見本盤/帯に破れ/
ミュージカルでエルヴィス役を演じ、一気にスターの座にのし上がったロカビリアン！ルックス同様に甘いヴォーカルとご機嫌に弾むサウンドで盛り上げてくれます。ハンド・クラップも軽やかなBLASTERS「MARIE, MARIE」などのカヴァーは勿論、シュビドゥワーなコーラスと華やかなメロディーが◎な「BABY YOU'RE A CHILD」などのオリジナルも素晴らしい！

• MICK JAGGER
• LET'S WORK

ミック・ジャガーの87年日本盤7インチ！

ダンサンブルなエレクトロ・ビートにトロピカル・フレーヴァー弾むバッキングが乗るグッド・ナンバー「LET'S WORK」は、ストーンズという先入観をいったん捨てて聴いてください。カップリングの「CATCH AS CATCH CAN」も味わい深いです。

• MADONNA
• ANGEL

80'Sダンスクラシック！アルバム未収録の人気曲「INTO THE GROOVE」！

NILE RODGERSプロデュースの説明不要な80'Sダンスクラシック！エクステンデッド・ダンス・ミックスで収録した45回転12インチ！近年でもGQ「THINK OF ME」でイントロ部分がサンプリングされたりと、衰えません！『スーザンを探して』の挿入歌でもあった、STEVE BRAYプロデュースの「INTO THE GROOVE」はアルバム未収録！

• SNOPEK
• FIRST BAND ON THE MOON

初期スパークスにも通ずるモダン・ポップ！

近年CD化も果たされ、好事家を喜ばせた、IGMUND SNOPEKIIIが改名してリリースした80年作。ひねくれたアレンジもなかなかいい、初期SPARKSにも通じるセンス溢れるモダン・ポップを聴かせてくれる名作です。滑らかなハーモニーと甘酸っぱい泣きメロ炸裂の胸キュン・モダンポップ「LIVING OF LOUD」＆「AVENUE MOTION」など、パブロック/パワーポップ好きやモノクローム・セット好きにも大推薦！ミュータントな魅力爆発の変態ポップ・ファンク「CONTROLLER'S REPLAY」はポストパンクやニューウェイヴ・ファンク好きにも！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！