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• EIGHT 'O' NINE
• THE ALBUM

ルーツとデジタルの橋渡し的な91年作！

レゲエのスタジオ・バンド809クルーが放った91年セルフ・プロデュース・アルバム！「WANT SOME MORE」での軽快なホーン・セクションとタイトなリズム、「FUNKIN IN THE DANCE HALL」でのタイトル通りのファンキーな展開、「JAMAICAN JUNKIE RAP」でのスラップなラガ・フレイヴァなど、多彩なアプローチが光ります。スティーヴ・ウィンウッド「HIGHER LOVE」やジョニー・ナッシュ「HOLD ME TIGHT」カヴァーもやってます！ヴォーカルにはDEAN FRASERやDESI ROOTS、RONALD NAMBO ROBINSONら名うての実力派が参加し、809らしい分厚いバッキングと共に骨太のレゲエが展開されます。STEVEN STANLEYやSLY DUNBARも参加。
JAMAICA ORIGINAL盤！

• O'NEIL FAMOUS
• TUTI FRUTTI BODY / VERSION

高速DEE-JAY炸裂のJAMMY'Sダンスホール！

タイトルから想像してしまう「TUTTI FRUTTI」らしさはありませんが、高速DEE-JAY炸裂が痛快！「VERSION」をカップリング。

• BAD MANNERS
• MENTAL NOTES

大穴なトッド・ラングレン「BANG THE DRUM ALL DAY」ネオスカ・カヴァー収録！

グルーヴィなギター・カッティングもうねるイアン・デューリー的ファンキー・ディスコ・グルーヴ「WHAT THE RAPERS SAY」、軽快に跳ねるピアノも◎な「TIE ME UP」、TODD RUNDGREN「BANG THE DRUM ALL DAY」カヴァー等の軽快なスカ・ナンバーも最高です！
シュリンクにハイプステッカー付き/US ORIGINAL盤！

• ASTRONAUTS
• BYE BYE GIRL

BLACK BEARDプロデュース！ラヴァーズ好きにもオススメのスウィートなポップ・レゲエ！

BLACK BEARDといってもDENNIS BOVELのことではなく、ジャマイカのRODGUEL "BLACKBEARD" SINCLAIRその人が手掛けたスウィートなポップ・レゲエ！この開放感に溢れたプロダクション、本当に気持ちがいいです！「VERSION」もナイス！

• CULTURE
• CUMBOLO

名ヴォーカル・トリオのルーツ・レゲエ名作！

インサートなし/
あまりにも有名な名曲「TWO SEVENS CLASH」が、『THE CLASH』というバンドも生み出したという、カルチャーの79年作。本作ではジョゼフ・ヒルのポップな感性が炸裂した楽しげで耳馴染みのいいルーツに仕上がってます！思わず笑みがこぼれるピース感溢れるホンワカ加減＆心洗われるメロディーの「THEY NEVER LOVE IN THIS TIME」、「INNOCENT BLOOD」、「NATTY NEVER GET WEARY」などを収録。

• BUNNY WAILER
• FOOD

渋く楽しく濃いポップ・レゲエ！

THE WAILERSの元メンバー、BUNNY WAILERが自身のレーベル＝SOLOMONICからリリースした軽快でダンサブルなナンバー！打ち込みビートと楽しげな明るさは、MUSICAL YOUTHみたいな感触もあり。ただし、ヴォーカルは濃い味わいタップリ。「VERSION」も収録。
カンパニー・スリーヴ/ジャマイカ・オリジナル盤！

• MARCIA GRIFFITHS
• ROCK MY SOUL

レゲエ界の重鎮女性シンガーによる84年エレクトリック・ソウル！

ガツンと打ち鳴らすディスコ・ビートに、ウニョウニョと這いまわるシンセが絡み合うコミカルなトラックが◎！ゴスペル・ライクなハーモニーを中心としたプリミティヴなヴォーカルとのコントラストが面白い！B面にはヴァージョン違いを収録！

• I-THREE
• BEGINNING

ボブ・マーリーのコーラス隊として名を馳せたリタ・マーリー、ジュディ・モワット、マーシャ・グリフィスの3人によるソウルフルでトロピカルなアルバム！

ジャマイカン・レゲエ黄金期を支えたI-THREEによる86年唯一のアルバム！ラヴァーズ・ロック「JEALOUSY」、ファンキーなリディムにのせた「CALLING OUT AROUND THE WORLD」、ソウルフルで切実な「THAT'S HOW STRONG (MY LOVE IS)」、メロウな空気漂う「COME TO ME TONIGHT」、そしてマーリーへのトリビュートとも言える「HE'S A LEGEND」と、楽曲ごとにカラーの違う歌声が響きわたります。ゴスペル的高揚感を持つ「SING JOY」や、ルーツ色の強い「NOW THAT WE ARE STANDING」など、全編にわたってヴォーカル・ワークの巧みさとスピリチュアルなエネルギーが詰め込まれています。
JAMAICA ORIGINAL盤！

• PETER METRO
• POLICE IN A JAMAICA

スレン・テンと同時期の80’Sダンスホール名曲！

ラベル両面書き込み/
HYMAN WRIGHT、PERCY CHINプロデュースの「POLICE IN A JAMAICA」は、めっちゃゴキゲンです！スコーンと抜けるスネアが心地よい「DUB」をカップリング！

• SUGAR MINOTT
• GOOD THING GOING

程よい甘さのスウィート・レゲエ/ラヴァーズ・ロック！

タイトル曲はUKで大ヒット、彼の代表曲となったMICHAEL JACKSONのカヴァー！これが気に入ったらWACKIE'S時代に再演されたヴァージョンも是非聞いて下さいね。自作のスウィート・レゲエの間にバランス良く挟んである「NEVER MY LOVE」にルーツっぽくカヴァーした「WALK ON BY」カヴァーも素晴らしいですよ！